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株主・投資家の皆様へ

トップインタビュー

鳥貴族の強みとは

A 当社は現在、「鳥貴族」ブランドで単一業態による店舗展開を行っております。焼鳥専門店に特化し、お客様が商品を選ぶ楽しさを感じて頂きたいという想いから全品均一価格による商品の提供を行っております。価格・商品・接客・内装にこだわり、低価格・高価値なサービスを提供し続けることで、一過性の経済トレンドに左右されない一貫した強い店舗づくりを行ってきました。
また、単一業態でのチェーン展開をベースにすることで、資本・人財・ノウハウ等を「鳥貴族」に集中しスケールメリットにより質の高い食材を低価格で調達することが可能となっています。
そのほか、メニュー数を絞り込むことで、調達コストの低下とオペレーションの効率化を実現しています。店舗展開では、一般的なフランチャイズチェーンよりも強固なビジネスパートナーとしての関係性を確保することを目的に、新規に加盟店オーナーの募集は行わず、当社の経営理念に共感し当社とともに成長することに同意頂いた限られた加盟店オーナーをカムレード(同志)と称し、相互に意見の交換・提案を行うことで、「鳥貴族」全体で「味」「品質」「サービス」の向上を図っています。

出店計画について

A 現在は、関西圏・関東圏・東海圏の3商圏にターゲットを絞った出店戦略により、各エリアでの消費者認知度の向上、仕入れや物流の原価低減と原材料の安定供給のためのルート確保を行っています。これまで、独自に行った商圏調査を基に物件情報の取得や調査人員の確保など社内体制を強化し、3商圏への集中出店を加速させてまいりました。今後、将来的に日本全国、海外へのチェーン展開を目指してまいります。

今後の戦略について

A 中期経営計画「うぬぼれチャレンジ1000」の目標である、2021年7月期において「3商圏1,000店舗、営業利益率8%」を達成するため、「新規出店の強化」「人財基盤の強化」「経営効率の改善」を重要施策として位置づけております。現在においては、既存店の売上高強化が最重要課題であると考え、第32期時点で既に出店予定であった店舗を除き、新たな出店を取りやめることとし、既存店の売上高を強化するため顧客価値の向上と人財基盤の強化を重点課題として取り組んでおります。第33期は、新規出店を一時取りやめますが、将来的に日本全国、そして海外へのチェーン展開による更なる成長は十分に可能だと考えているため、今後、これらの取組みの進捗や全社ベースでの利益水準等を鑑みて新規出店を再開し、更なる企業成長・企業価値向上を目指してまいります。

財務方針、株主還元方針について

A 今後、成長を加速させる一方業容拡大に伴い自己資本比率の低下が想定されますが、自己資本比率40%を目安とし一定の財務健全性を維持することを財務方針としております。また、株主還元につきましては、成長戦略への内部留保を優先させていただきますが、安定的かつ継続的な配当を基本とし株主還元を実施していく方針です。

株主・投資家の皆様にメッセージを

A 当社が目指すのは世界一の焼鳥屋です。「焼鳥屋で世の中を明るくしていきたい」という理念のもと、飲食業を通して社会貢献を続け「外食産業の社会的地位向上」を実現させるため、社員一丸となり永遠に愛されるお店づくりに励んでまいります。
まだまだ道半ばではございますが、これからもお客様に感動して頂けるような店舗展開を行い、多くのお客様にご利用して頂くことで「焼鳥=鳥貴族」と考えて頂けるような「永遠の会社」を目指してまいります。
株主・投資家の皆様には、今後も中長期的なご支援を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。