
お客様に対する、経営者の真摯な姿勢。信頼していただけるお店づくりは、これに尽きると私たちは考えています。例えば、付き出しのシステム。お店側が勝手に提供し、お客様からお金をいただく。「これは何だか変じゃないか」と私たちは考え、付き出しを出すことは創業時からやっていません。お客様が食べたい物を、お腹いっぱい味わっていただきたい。そして従業員にも、自分たちの商品に誇りをもって提供してほしい。そのためにも、国産鶏肉を100%使用し、品質管理を徹底した自家製のタレを用い、全国のどの店舗に足を運んでいただいても、同じ品質・同じサービスを提供できるよう心がけています。
その他にも、日々の接客態度や店内清掃など、全てのサービスに全力で取り組んでいます。280円(税込み294円)という価格だけが魅力の焼鳥屋ではなく、すべてのサービスを評価していただけるお店づくりを目指しています。
本社工場で徹底的に品質管理をおこない、手づくりで製造している秘伝のタレ。鶏肉の旨みをさらに引き立て、焼鳥にベストマッチする独自のブレンドで、創業当時からの味を守ってきています。この味を生み出すために、生産工程には数々の試行錯誤を繰り返してきました。結果たどり着いたのは、鶏肉と新鮮な野菜・果物をじっくりと煮込み、自然の旨みを存分に活かす手法。さらに重要なポイントが、保存料を一切使用していないこと。たくさんのお客さまにご利用いただくことで回転率を高めれば、タレが痛む心配もないのです。
現在、新たな工場計画も考えていますが、手づくりの品質と味のチェック体制はいつまでも追及します。このタレの味わいも、鳥貴族が鳥貴族であるための大切な要素なのです。
衛生管理にいちばん大切なことは、基本的なことから徹底していくこと。スタッフは作業前に、必ずアルコールで手の消毒を欠かしません。お客さまと鳥貴族を結ぶのは、1人ひとりのスタッフ。衛生に関しても各自の自己管理を大切に、安心していただけるお店づくりを目指していきます。鳥貴族全店の決まりとしては、最低限の衛生管理を定めたマニュアルを設け、全てのスタッフに対して意識の統一を図っています。導入しているリサイクル箸に関しても、まずは洗いを徹底することを心がけています。また、各店舗の店長がそれぞれ意見を出し合って衛生管理の向上を目指しています。