トップメッセージ

焼鳥の文化・価値を世界へ。
焼鳥で世界を明るくしたい。

エターナルホスピタリティグループは、1985年に「焼鳥屋 鳥貴族」を創業し、企業理念である「焼鳥屋で世の中を明るくしていきたい」という想いのもと、「焼鳥屋 鳥貴族」単一業態でのチェーン展開を経営方針として事業活動を行ってまいりました。

2021年2月、「焼鳥屋 鳥貴族」での事業展開だけでなく、チキンフードを事業領域とした第二、第三の事業創出を実現させていくため、現在の持株会社体制へと移行、そして2024年5月には、グローバル企業への成長を目指し、社名を「株式会社エターナルホスピタリティグループ」に変更しました。

当グループは、既存事業の持続的な成長に加え、事業領域の拡大、グローバル化を図ることでさらなる価値の創造を目指してまいります。今後とも、皆様のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

“焼鳥”を事業の軸に、世界の外食市場に挑戦する

当グループは、国内での成長のみならず積極的な海外展開によって企業活動のグローバル化を目指すべく活動しております。

2024年、米国への進出、アジア地域各国でのパートナー開拓など、本格的な海外展開に向けた活動が活発化する中、新たなビジョン「Global YAKITORI Family」を策定いたしました。

新たなビジョンには、「チキンフードでの事業領域拡大を志向する中でも、創業時の想いを忘れず、これからも“焼鳥”を事業の軸とする。そして、様々なステークホルダーと協力し合い、日本の焼鳥の文化・価値を世界に広めていくことで世界を明るくしていきたい」という想いを込めております。

世界各国に“YAKITORI”を届け、“YAKITORI”が世界言語となることを目指し、積極的な海外展開によって、企業活動のグローバル化を図ってまいります。

“焼鳥”を“YAKITORI”に、“YAKITORI”を世界言語に。
“焼鳥”を事業の軸として、世界の外食市場へ挑戦してまいります。

株式会社エターナルホスピタリティグループ
代表取締役社長CEO

大倉忠司